訥々

ゆるいジャニオタの思いつき

すばるくんのこと

時間が経ったら書こうかなって思いつつ、あんまり書くこともないんだけど。

 

わたしは味園ユニバースのすばるくんから入ったド新規のジャニオタなんですけど、子どもの頃が渋谷すばる全盛期だったので名前と知名度くらいは知ってて

そこから十数年、取り立ててジャニーズに興味を示すこともなく生きていました。

 

結構時期をずらして味園の番宣で雑誌に出てたすばるくんを見たんだっけなあ

坊主!ジャニーズなのに!笑

が沼への第一歩でした。でもその時はまだ嵌りはしなかった。

ちょw坊主wwwってなっただけだったかな、あの血塗れのやつ。凄いな、なにしてんの?ってなったような気がする。

 

そこからなにが原因だったかひとりで映画を見に行って、見たら凄くよかった…嘔吐シーンが(そこかよ)

そこが始まり。

それっぽい言い方をするならば、

すばるくんキッカケの箱推し ってやつです。

 

ま、そこから急転直下で嵌り、毎日毎日飽きもせずニズムのDVDを見るような日々を越え〜色々をそれなりに経験、体験して今に至ります(途中割愛)

 

 

 

フライデー出た時は、また下手な記事だなあ、誰のカモフラージュかな?

とか呑気に噂を撫でてました。

 

日曜の会見はなんか嘘みたいだった。

 

 

会見が終わって随分経ったけどいまいち実感沸かなくて正直当てはまる名称の感情がないです。

薄情な人間なので。

 

わたしはファンなんてものは壁のシミかホコリくらいに思ってるので、辞めるという決断に対して私達の事はいくらでも蔑ろにしていいと思っています。

完全に外側から不特定多数として存在するものだと。

 

ただメンバーの事はそうして欲しくなったかなぁ…

自分の人生をとるというのも正解だけど、

それはとっても自分勝手だなぁって、それしか思いつかない。

ヨコの泣き顔も忠義の悔しさの滲んだ顔も悲しそうな亮ちゃんの顔も、我慢してるヒナの顔も、すばるくんは他人事のような顔をしてるようにわたしには見えました。

もちろん実際はメンバーを蔑ろになんてしてないのも分かってる。

でもわたしにはそうは見えないからさ。

 

忠義の存在がなかったら完全に軽蔑して嫌いになっていたと思います。

 

ただ、すばるくんがどれだけエイトが好きでどれだけメンバーを想っていたのかも知っていて

それはどのエピソードを見ても疑う余地もなく感じられる事で、

だからこそ何故こういう決断が出来たのか全く理解できない。

 

理解出来ない以外の感想が生まれない。

 

 

どれだけメンバーに守られ、半ば崇拝のような愛情で周りが環境を整えてくれてたのかを私達が知ってるって事は本人はもっと知ってるはずで

 

じゃあなんで?

 

に戻る。

 

 

自分勝手だなあ、嫌だなあ、意味がわからない

ただひたすらにそれだけ。

 

メンバーがどうにも出来なかった事にわたしが何かをぶつけるってなんの意味があるんだろうなーって思っちゃってあんまりこの事柄に関わりたくないです。

 

 

変な言い方だけどポジティブを補完するためにジャニーズが好きなのに、ただ悲しいならもういらない。

 

誰かも似たような事を言ってたけれど、

追いかけた先に待っているのはすばるくんが居なくてもちゃんと成り立ってしまった関ジャニ∞だけなんだなぁって

それって、ただひたすら惨めだなあ

 

 

 

まるちゃんがタイムマシンを作る頃だねって、隣の人と笑いました。

夏のツアーはどうするかまだ決めてません。

 

2018.4.18